2009年01月09日
アルフレッド・サージェントのカントリーブーツ
カントリーブーツ。
3・4年前から気に入ってよく履いています。
カントリーブーツといえば…のTricker's(トリッカーズ)じゃないのがポイント。
パーフォレーション(穴模様)がよく見ると違うんです。
メーカーは1899年イギリス、ノーザンプトン創業のAlfred Sargent(アルフレッド サージェント)。
いち早く機械化を導入したそうで、手作業とマシンを併用した堅実ながらリーズナブルな
価格の靴が魅力です。
有名ブランドなどのOEM生産を手がけているので、マイナーながら作りは結構しっかりしています。
どこまでもきめ細かな作りの英国靴を追求するのでなければ、オススメです。
肩肘張らずに、気兼ねなく履けますよね。
グッドイヤーウェルト製法の分厚いダブルソールに、ストームウェルトを施して
カントリーブーツらしくガシガシ履ける仕上がり。
足が蒸れるのが苦手なので、普段から革靴はレザーソールしか履けないのですが、
これは特に蒸れず、静電気もたまりません。
レザーソールの効果を体感できる一足。
そして、トリッカーズよりも甲が高く、ぽっこりしたシルエットなので
足にストレスがたまりません。
そんなわけで履きすぎて、インナーのレザーをもう何度もリペアしています。
流行りを過ぎて、ちょっと野暮ったい感じがまたいいかも。
今年も頑張っていただきます。
3・4年前から気に入ってよく履いています。
カントリーブーツといえば…のTricker's(トリッカーズ)じゃないのがポイント。
パーフォレーション(穴模様)がよく見ると違うんです。
メーカーは1899年イギリス、ノーザンプトン創業のAlfred Sargent(アルフレッド サージェント)。
いち早く機械化を導入したそうで、手作業とマシンを併用した堅実ながらリーズナブルな
価格の靴が魅力です。
有名ブランドなどのOEM生産を手がけているので、マイナーながら作りは結構しっかりしています。
どこまでもきめ細かな作りの英国靴を追求するのでなければ、オススメです。
肩肘張らずに、気兼ねなく履けますよね。
グッドイヤーウェルト製法の分厚いダブルソールに、ストームウェルトを施して
カントリーブーツらしくガシガシ履ける仕上がり。
足が蒸れるのが苦手なので、普段から革靴はレザーソールしか履けないのですが、
これは特に蒸れず、静電気もたまりません。
レザーソールの効果を体感できる一足。
そして、トリッカーズよりも甲が高く、ぽっこりしたシルエットなので
足にストレスがたまりません。
そんなわけで履きすぎて、インナーのレザーをもう何度もリペアしています。
流行りを過ぎて、ちょっと野暮ったい感じがまたいいかも。
今年も頑張っていただきます。
Posted by まーちん at 08:29│Comments(0)
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