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2016年07月06日
50年以上前の菊の高彫り指輪が帰ってきました
50年以上前に当店アトリエ・フィロンドールで製作した指輪が、
お手入れのため帰ってきました。
工房に昔から伝わる100年程前の型を使って作られたもので、
純金とプラチナを惜しみなく使い、彫刻が施されています。
なんと、50年間手入れなし。
譲り受けられたご親類の方がお持ちくださいました。
伝統的な「菊の高彫り」。
工房の初代と、二代目の共作でしょうか。
初代のものと思われる彫刻が今も輝いています。
半世紀を超えてきたとは思えない美しさに、職人の魂を感じます。
当店のオリジナルブランドに、このような日本の伝統技法を使ったMIORINGがあります。
まさにそのご先祖様ですね。
私達もこの指輪のようにいつまでも残り、
輝き続けるものを作りたいものです。
お手入れのため帰ってきました。
工房に昔から伝わる100年程前の型を使って作られたもので、
純金とプラチナを惜しみなく使い、彫刻が施されています。
なんと、50年間手入れなし。
譲り受けられたご親類の方がお持ちくださいました。
伝統的な「菊の高彫り」。
工房の初代と、二代目の共作でしょうか。
初代のものと思われる彫刻が今も輝いています。
半世紀を超えてきたとは思えない美しさに、職人の魂を感じます。
当店のオリジナルブランドに、このような日本の伝統技法を使ったMIORINGがあります。
まさにそのご先祖様ですね。
私達もこの指輪のようにいつまでも残り、
輝き続けるものを作りたいものです。
Posted by まーちん at 18:10│Comments(0)