はまぞう › Jeweler's Style › 2009年01月

  

2009年01月28日

ブルース先生と

国際宝飾展ブースに立っていた時、
向こうから見たことのある背の高い外国人が。

目が合うと、ニコッと笑って話しかけてきてくれました。


オーストラリア出身で、現在は京都を本拠にする
著名なジュエリーデザイナー「Bruce Harding(ブルース・ハーディング)」先生。

もう何年も会っていなかったのに、
ジュエリーの販売をしていた頃のことを覚えていてくれたとのこと。

オーストラリアならではの、極上のブラックオパールを使ったジュエリーと
作りの良さが好きで、ホテルで催事でよくお世話になっていました。

相変わらず気さくで、お元気そう。
「ウェブサイトを新しくしたからよろしく」とのことなので、ちょっと宣伝。
ブルース・ハーディング

とっても光栄でした!  
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Posted by まーちん at 17:17Comments(0)ジュエリー

2009年01月28日

皆様と

IJT「MIORING」ブースには沢山の方々が遊びに来てくれました。

MIORINGの彫刻をお願いしている「現代の名工」清水洪政先生。
お越しいただき光栄です。


JBSジュエリービジネススクール校長の畠先生。
お忙しい中ありがとうございます!

忙しい合間をぬって、店長と「鼻リップ」でボケてみる…。

MIYOSHIさんは笑うだけで突っ込んでくれません。
放置プレイ。


柳田先生と。

沢山の方とお会いすることができました。
皆様本当にありがとうございました。  
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Posted by まーちん at 17:01Comments(0)アトリエ・フィロンドール

2009年01月21日

国際宝飾展初日は

やっと迎えた国際宝飾展初日。
お客様も多く、出展したMIORINGに多くの反響をいただきました。

これから契約関連の営業に旅立つ毎日になりそう!

夕方にはレセプションパーティーへ。
店長の厚意で出席させていただきました。
ジュエリーベストドレッサー賞の表彰など。

業界の重鎮や有名人があちこちに。
良い刺激になります。

  
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Posted by まーちん at 18:00Comments(0)アトリエ・フィロンドール

2009年01月20日

ブース設営完了!

国際宝飾展のブース設営がなんとか終りました。いよいよ明日スタートです。
ブライダルブランドゾーン、ブースNo.A24-25「MIORING」にて。
皆様ぜひお越しください!
  
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Posted by まーちん at 18:41Comments(0)MIORING

2009年01月19日

ビッグサイト到着

これから準備を開始します!
  
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Posted by まーちん at 14:25Comments(0)MIORING

2009年01月19日

本日より

明日…というか今日19日から、
IJT国際宝飾展でのブランド発表のため、先発隊として
東京出張となります。

結局自分の準備ができず、遅くなっちゃった…。
わたくしイハラは土曜まで不在となりますのでよろしくお願いいたします。
また、アトリエフィロンドールは1月20日(火)~24日(土)まで臨時休業となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いします。

頑張ってまいります~。  
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Posted by まーちん at 02:04Comments(0)MIORING

2009年01月16日

2つの顔をもつダイヤ×ルビーの指輪

指輪をつくりました。
タイトルは「La faccia segreta(ラ ファッチャ セグレタ)」

素材はK18ピンクゴールド。
ファンシーイエローダイヤを中心に、脇にはルビーを2石
ベゼルセッティングでシンプルに留めました。

細身のリングには、ぐるっとミル打ちで装飾を入れ、
サイドはていねいに「リガータ」と呼ばれる、イタリア風のヘアラインをいれました。
何気ないデザインも、ちょっとイタリアンクラシックな雰囲気に。

でもこの何気ないリング、もう一つの顔があるんです。
ブラックライトがあたると…。

妖艶な光。
ダイヤは強いブルーの蛍光を放ち、色が変化。
ルビーはネオンカラーの鮮やかな赤に姿を変えます。

ダイヤの中でも強いブルーの蛍光を持つものがあり、
今回はそのダイヤとミャンマー産ルビーの蛍光する性質を生かしてみました。

普段はちょっと甘くて繊細。でも夜には妖艶な別の顔に…ということで、
「La faccia segreta」…「秘密の顔」という名前。


時間があれば、ポツポツ製作もやりたいな…
と思うこのごろです。  
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Posted by まーちん at 19:19Comments(4)ジュエリー

2009年01月16日

和彫りの名刺入れ

店長から就職祝いをいただきました!

開けてみると…
全面に和彫りを施した名刺入れ。

…素晴らしい出来。

立ち上げ中のブランド「MIORING」の彫刻をお願いしている、
「現代の名工」で「東京都伝統工芸士」の清水洪政先生の作品です。
先生にお願いして、イニシャルまで入れていただきました。

先生の彫刻は、和彫りとは思えないその精緻さと自由なラインにあると思います。
手だけで彫っていく洋彫りと違い、タガネを叩いて彫っていく和彫りは
どうしても線のガタつきがでてしまうもの。
でも、清水先生の彫刻はまるで洋彫りのような滑らかなライン。
そして、和彫りならではの、叩くことによって生まれるカットがキラキラとした輝きを生みます。

まるで精密機械のような正確なデザインに、
確かに人間の手仕事を感じさせるぬくもりのある表情。
彫りを勉強したからこそ、余計に痛感してしまう素晴らしさです。

これで仕事にも精が出るというもの!
大切にします。  
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Posted by まーちん at 00:15Comments(2)アトリエ・フィロンドール

2009年01月14日

イカ天国

「グリル渡辺」の渡辺様から、新鮮なイカと明太子をいただきました。
店長に持ってきていただいたのを、横取りしてしまいましたっ!

さっきまで「キューキュー鳴いてた」という通り、まだ透き通ってる~。
すぐに店長の奥様がさばいてくださいました。

プリプリです。

イカだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
と急いで家に帰ったら…

イカでした。

なんだか不思議な黒米も。
イカの新鮮な卵とイカそうめん、明太子。
普段はあまり飲まないけど、コレは飲まずにはいられません。

食って、飲んで、寝るぞ~~~~~~~~。  
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Posted by まーちん at 01:10Comments(0)たべもの

2009年01月11日

工房まる見え計画

アトリエ・フィロンドールにて。
工房を改造いたしました。



いままでお店と工房の間にあったコルクボードを移動して、
すっきりと工房内の作業が見られるようになりました!

台をシックな黒に統一して、
ヤットコ類は整然とラックにかけるように。
工房内も整頓中です。
大工作業もお手の物の、われらが店長。

これでMIYOSHIセンセイも気が抜けません。・・・フフ。

オーダーメイド店ならではの工房作業、ぜひ覗きにきてください!  
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Posted by まーちん at 18:50Comments(2)アトリエ・フィロンドール

2009年01月10日

MIORINGムービー

立上げ中のブライダル新ブランド「MIORING」のイメージムービーが完成しました。

発表まであと2週間です!

オフィシャルサイト完成まで、仮サイトとアドレスを共有しました。
www.mioring.jp
現在は仮サイトにジャンプします。

頑張りますです。  
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Posted by まーちん at 10:44Comments(0)MIORING

2009年01月10日

ガソリン満タン


ガソリンが安くなりましたね~。
セルフじゃないのにこの値段。

「石油元売り大手が卸価格を値上げ!」
というニュースを聞いて、満タンにしてまいりました。
そろそろ下げ止まりかなぁ。


  
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Posted by まーちん at 00:39Comments(0)日常

2009年01月09日

アルフレッド・サージェントのカントリーブーツ

カントリーブーツ。
3・4年前から気に入ってよく履いています。

カントリーブーツといえば…のTricker's(トリッカーズ)じゃないのがポイント。
パーフォレーション(穴模様)がよく見ると違うんです。

メーカーは1899年イギリス、ノーザンプトン創業のAlfred Sargent(アルフレッド サージェント)。
いち早く機械化を導入したそうで、手作業とマシンを併用した堅実ながらリーズナブルな
価格の靴が魅力です。

有名ブランドなどのOEM生産を手がけているので、マイナーながら作りは結構しっかりしています。
どこまでもきめ細かな作りの英国靴を追求するのでなければ、オススメです。
肩肘張らずに、気兼ねなく履けますよね。

グッドイヤーウェルト製法の分厚いダブルソールに、ストームウェルトを施して
カントリーブーツらしくガシガシ履ける仕上がり。

足が蒸れるのが苦手なので、普段から革靴はレザーソールしか履けないのですが、
これは特に蒸れず、静電気もたまりません。
レザーソールの効果を体感できる一足。

そして、トリッカーズよりも甲が高く、ぽっこりしたシルエットなので
足にストレスがたまりません。

そんなわけで履きすぎて、インナーのレザーをもう何度もリペアしています。

流行りを過ぎて、ちょっと野暮ったい感じがまたいいかも。
今年も頑張っていただきます。
  
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Posted by まーちん at 08:29Comments(0)すきなモノ・趣味

2009年01月08日

焼肉で新年会

焼肉、大東園で新年会!

肉厚のタンも

肉のうまみたっぷりのユッケも

最高峰、和牛A-5ランクのカルビ&ロースも


う~~~~~~~~ま~~~~~~~い~~~~~~~~~!
これぞ肉。

今年もがんばるぜっ!  
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Posted by まーちん at 11:17Comments(2)たべもの

2009年01月07日

イタリアから年賀状

イタリアから年賀状が届きました。

なつかしい、ポンテ・ベッキオの風景。
今頃は寒いんだろうな~。

一緒に学校に通っていた、H君から。

10代で単身イタリアに渡りジュエリーづくりを勉強する彼。
あの若さで、ひとり頑張る姿には頭が下がります。
いつの日か絶対に成功することでしょう。

また、プロ並みの手作りドルチェが食べたいものです。
帰国したら、飯でも食べよう!
ありがとう。  
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Posted by まーちん at 00:48Comments(0)イタリアのこと

2009年01月06日

ジョン・メイヤーのGravity

最近一番好きなギタリスト、John Mayer。

独特なリズムでかき鳴らす、ブルージーなストラトのフレーズもいいけど、
ゆったりと聞かせる歌声もなかなかです。



数年前のアルバム「CONTINUUM」から、「Gravity」。
車や部屋でよくかけていますが、いつまで聞いても飽きない一曲です。

癒されます。  
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Posted by まーちん at 00:05Comments(0)すきなモノ・趣味

2009年01月05日

浜名湖を一望

いい天気。
風邪でずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと引きこもっていたので、
気分転換に浜名湖一周ドライブ。

途中、「奥浜名湖展望公園」の看板を見つけたので立ち寄ってみることに。
ミカン畑の中の坂道は、極細の農道。
登れば上るほど、「これで合ってるのか…」と不安に。

ガードレールもなく、舗装もなく、轍から外れたら
斜面を落下しそう…。
「怖え~~~~~~~~~~~~~~~~~~」

クルマはお腹コスりまくり。
「ゴリッ」「ゴリッ」。
来るんじゃなかった…。
軽トラか軽四駆じゃなきゃ…。

20回くらいお腹をコスって、3回くらいスリップしそうになってやっと到着。


浜名湖から、その向こうの海までを一望できる絶景~!

公園の木にはザクロがなっていました。


「奥浜名湖展望公園」
是非一度、おためしを。  
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Posted by まーちん at 12:52Comments(0)日常

2009年01月03日

あけましてゲホッ!おめゲホッ!

仕事が終わって気が抜けたのか、30日から発熱。
元旦までまるまる寝て過ごしてしまいました…。

今日は活動開始!
高校時代の友人と3人で、恒例の酒抜き飲み会。
健康的~。

大学卒業後、東京で声優・ナレーターとして頑張るMと、
昔から理系で、SONYのエンジニアとして大活躍のA。
イタリアの家に遊びに来てくれた以来、久し振りの再会だったけど
相変わらずそれぞれの世界で頑張る二人にはいつも刺激を受けます。

風邪は早いことかたづけたので、今年もがんばるぞ~。

  
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Posted by まーちん at 01:26Comments(4)日常
プロフィール
まーちん
まーちん
静岡県浜松市出身。
大手企業で法人営業を経験後、ジュエリーをはじめとした高級品の外商部門へ配属。宝石や営業への苦手意識や怪しそうな先入観があり、克服したい思いと逃げ出したい思いから配属初年で全国トップセールスとなる。
数年後、部門の買収を機にIT関連企業から声をかけていただき転職、ジュエリーWEBショップサイトを運営する。
オリジナルジュエリーを企画・販売する中で、いつしかジュエリーを好きになっている自分に気づくと同時に、あまりにもそれを知らないことに気付く。宝飾業界の販売のあり方にも疑問が募り、販売技術だけでなく「ジュエリーそのものを1から学びたい」との思いが芽生えたため、退職してイタリア・フィレンツェのジュエリースクールに単身留学。
多くの熟練マエストロ達からイタリア式ジュエリー制作、フレンツェ流透かし、デザイン、彫刻などを学ぶ。

帰国後、ヨーロッパスタイルの「工房&ショップ」でオーダーメイド・ブライダルジュエリーを制作するアトリエフィロンドールへ仲間入り。様々なジュエリーの現場経験と製作経験を生かして、理想のジュエリーづくりのお手伝いをする。
・GIA(米国宝石学会)ダイアモンド修了士。
・ブライダルジュエリーブランド「MIORING」、「HISTOIRE de Filondor」ディレクター
・1級ジュエリーリモデルカウンセラー(JRC)

アトリエ・フィロンドール
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