はまぞう › Jeweler's Style › 日常 › 直虎ゆかり、井伊谷の渭伊神社へ

2016年04月10日

直虎ゆかり、井伊谷の渭伊神社へ

奥浜名湖、引佐町の渭伊神社へお参りに。

直虎ゆかり、井伊谷の渭伊神社へ

当用漢字にも常用漢字にもない、我が家の「渭」の文字を見つけて縁を感じてしまいます。

直虎ゆかり、井伊谷の渭伊神社へ
本殿。

この辺り一帯は平城遷都以前の太古に「渭郷」と呼ばれており、
水の神である「蟾渭神(せんいしん)」を祀っていたようです。
「渭郷」→「渭伊郷」→「井伊郷」と変遷し、現在の「井伊谷」になったと考えられているとのこと。
地名を冠した井伊氏もその中で台頭してきたのですね。
我が家のご先祖様も、この神社でお参りしたのでしょうか。

直虎ゆかり、井伊谷の渭伊神社へ
渭伊神社後方にある、天白磐座遺跡。
古墳時代より水神を祀ったそう。
この辺りには井戸や水に関する伝承が多く伝わっています。

直虎ゆかり、井伊谷の渭伊神社へ
井伊谷宮と隣接する龍潭寺へ。
桜がまだ綺麗でした。

2017年の大河ドラマはここが舞台になるとのことで、看板などの準備がすすんでいます。
楽しみです。

  • LINEで送る

同じカテゴリー(日常)の記事
遠く離れた飲み会
遠く離れた飲み会(2017-04-21 00:27)

ナス。
ナス。(2016-07-23 09:51)

母のコンサート
母のコンサート(2015-04-02 23:19)

お花見
お花見(2015-03-29 10:20)

従兄弟の結婚式
従兄弟の結婚式(2014-10-26 12:45)


Posted by まーちん at 11:12│Comments(0)日常
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

プロフィール
まーちん
まーちん
静岡県浜松市出身。
大手企業で法人営業を経験後、ジュエリーをはじめとした高級品の外商部門へ配属。宝石や営業への苦手意識や怪しそうな先入観があり、克服したい思いと逃げ出したい思いから配属初年で全国トップセールスとなる。
数年後、部門の買収を機にIT関連企業から声をかけていただき転職、ジュエリーWEBショップサイトを運営する。
オリジナルジュエリーを企画・販売する中で、いつしかジュエリーを好きになっている自分に気づくと同時に、あまりにもそれを知らないことに気付く。宝飾業界の販売のあり方にも疑問が募り、販売技術だけでなく「ジュエリーそのものを1から学びたい」との思いが芽生えたため、退職してイタリア・フィレンツェのジュエリースクールに単身留学。
多くの熟練マエストロ達からイタリア式ジュエリー制作、フレンツェ流透かし、デザイン、彫刻などを学ぶ。

帰国後、ヨーロッパスタイルの「工房&ショップ」でオーダーメイド・ブライダルジュエリーを制作するアトリエフィロンドールへ仲間入り。様々なジュエリーの現場経験と製作経験を生かして、理想のジュエリーづくりのお手伝いをする。
・GIA(米国宝石学会)ダイアモンド修了士。
・ブライダルジュエリーブランド「MIORING」、「HISTOIRE de Filondor」ディレクター
・1級ジュエリーリモデルカウンセラー(JRC)

アトリエ・フィロンドール
**************
〒431-3125
浜松市東区半田山5丁目17-12
TEL 053-431-5655
FREE 0120-89-1109
FAX   053-431-5633
*************
営業時間
 AM10:00~PM7:00
定休日
 毎週木曜日・第3水曜日

QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 26人
オーナーへメッセージ
削除
直虎ゆかり、井伊谷の渭伊神社へ
    コメント(0)